[世界遺産] 明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~
日本は、19世紀の半ばから20世紀の初頭にかけて、製鉄・製鋼、造船、石炭産業という重工業分野において、急速な産業化を成し遂げました。「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は、この世界史における類まれな産業化の曲名を証言する遺産群であり、8県11市に所在する23の構成資産全体で世界遺産としての顕著な普遍的価値を有しています。
■ 明治日本の産業革命遺産 構成資産一覧
エリア2
鹿児島
2-1
2-2
2-3
旧集成館
寺山炭窯跡
関吉の疎水溝
エリア3 韮山
3-1
韮山反射炉
エリア4 釜石
4-1
橋野鉄鉱山
エリア6
長崎
6-1
6-2
6-3
6-4
6-5
6-6
6-7
6-8
エリア8
八幡
8-1
8-2
官営八幡製鐵所(旧本事務所、修繕工場、旧鍛冶工場)
遠賀川水源地ポンプ室