和布刈公園

「和布刈公園」は、関門海峡を一望する古城山を含む、瀬戸内海国立公園の一部です。関門海峡を挟んで対岸間近に、本州である下関を望むことが出来る公園です。
公園内には門司城跡、国民宿舎めかり山荘、平和パゴダ、展望台などがあります。
展望所へと向かう道路は一方通行であるため、注意が必要です。

🔗「和布刈公園の桜」のページへ

「世界平和パゴダ」(仏舎利塔および寺院)は、ビルマ政府仏教会および旧門司市の合意のもと 昭和32年に設立されました。ビルマ僧により大衆の幸福のため釈尊の教えを広め、日本とビルマの交友親善を図り、第二次世界大戦で戦没した人の霊を供養するところです。

北九州市の姉妹都市、米国ノーフォーク市にちなんで名付けられた海浜公園です。
関門海峡に面した公園で、関門橋を間近に見る事や、関門海峡を行きかう船を見る事が出来ます。 また、釣りをしている人も多く見られます。
ノーフォーク市はアメリカバージニア州南北部の港町で、昭和34年(1959年)旧門司市と姉妹都市となりました。その関係はその後の北九州市に引き継がれ、昭和61年(1986年)ノーフォーク広場が開園しました。