
中型掩体壕
宇佐には昭和14(1939)年に宇佐海軍航空隊が開隊され、艦上爆撃機、艦上攻撃機の搭乗員養成のため訓練が行われました。昭和20(1945)年には、宇佐でも特別攻撃隊が編成され、154人もの尊い命が失われました。 また、宇佐海軍航空隊とその周辺では、米軍による空襲が何度も行われ、多くの被害が出ました。
現在でも宇佐には当時の戦争遺跡が幾つか残されており、中でも軍用機を空襲から守るための『掩体壕(えんたいごう)』は10基も残っています。
その殆どが民家の倉庫などとして利用されており、宇佐市が保存整備しているのは「城井一号掩体壕」のみなので、見学には注意が必要です。
宇佐市に現存している10基の掩体壕のうち、9基はゼロ戦や艦上爆撃機、艦上攻撃機用の小型掩体壕です。
そして1基だけ、一式陸上攻撃機などの中型機を入れた中型掩体壕が残っています。「中型掩体壕」と呼ばれていますが、前述の通り宇佐市に存在する掩体壕の中では一番大きなものです。
高さ9m、幅43m、奥行23mという大きさで、国内でも最大規模と言われています。城井一号掩体壕より約1.5kmくらい離れた森山地区にあります。
こんな貴重な掩体壕ですが、他の掩体壕と同じく、民家の敷地内にあり、 倉庫として利用されている様です。掩体壕の上にはテレビのアンテナが立っており、何だかユーモラス。

最終訪問日:2017.05.19.
中型掩体壕 アクセス
| 名称 | 中型掩体壕 |
| 住所 | 大分県宇佐市大字森山84 |
| TEL | |
| URL |
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