名勝・名所 松濱軒 松濱軒(しょうひんけん) 元禄元年(1688)に、三代目八代城主・松井直之公が母崇芳院尼(すうほういんに)のために建てたお茶屋です。当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺であったことから「松浜軒(しょうひんけん)」と名づけられました... 名勝・名所