綾の照葉大吊橋
「照葉大吊橋」は、宮崎県綾町の本庄川に架かる吊り橋で、1984年(昭和59年)に架橋されました。長さ250m、高さ142mの歩行者専用の吊り橋で、架橋当初は歩行者専用の吊り橋としては日本一の高さを誇っていました。2006年に大分県九重町の「九重”夢”大吊橋」が完成したことに因り、2013年現在では日本で2番目となっています。平成23年には旧吊橋を全て解体後、新築された現在の吊り橋が完成しました。
綾町にある原生的な照葉樹林は日本最大級のもので、1982年(昭和57年)に九州中央山地国定公園に指定されており、その2年後、世界一の規模の歩道吊橋を完成させたのです。照葉大吊橋からは照葉樹林のを散策する遊歩道が設けてありますので、森林浴を楽しむことが出来ます。
また、吊橋の右手には「綾てるはの森展示館」があり、照葉樹林の植物やそこに住む動物・鳥・昆虫などの暮らしを展示しています。
綾地域の照葉樹林は2012年7月に、「綾ユネスコエコパーク」として登録が決定しました。ユネスコエコパークは、生物多様性の保全、持続可能な開発、学術研究を目的として、1976年(昭和51年)にユネスコが開始した制度で、日本においてのユネスコエコパークへの登録は綾地域が5ヶ所目となります。
照葉樹とは、冬でも落葉しない広葉樹で、葉の表面のクチクラ層が発達した、光沢の強い葉を持ちます。日本ではシイ、カシ類がこれに当たり、アジア大陸東岸の西南日本、台湾、中国南部、ヒマラヤ南麓にかけて分布し、主に降雨量の多い亜熱帯から暖温帯に分布する常緑広葉樹林です。
広葉樹林は、人間が利用の為に伐採など人為的攪乱をすると、場合によって落葉広葉樹との混交林に遷移してしまいます。さらに現在は利用、開発などにより、その大部分が失われており、まとまった面積のものは殆ど残っていません。その中で綾ユネスコエコパーク内の照葉樹林は原生状態を保っており、約2500ha以上の 日本最大級の面積が残っています。[パンフレットより転記]
綾の照葉大吊橋へ向かう車窓からの景色
最終訪問日:2013.03.19.
綾の照葉大吊橋 アクセス
| 名称 | 綾の照葉大吊橋 |
| 住所 | 宮崎県東諸県郡綾町南俣大口5691-1 |
| TEL | 0985-77-2055 |
| URL |
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